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働き方革新 ~テレワークの活用による事業競争力向上のステップ~

2015-11-05(木)15:00 - 17:00 JST

詳細

昨今、多くの企業で女性の活躍推進や多様な働き方を実現するため、時間や場所にとらわれない働き方として、ICT(情報通信技術)を活用した「テレワーク」の導入が検討されています。テレワークは働く環境の整備、ワークライフマネジメントの向上、新たな雇用創出に止まらず、生産性・経営効率の向上、事業競争力の向上、ひいては多様な個性が輝く社会の実現に結び付く大いなる可能性を秘めた、これからの時代の働き方のひとつです。

この度、政府が推し進める11月の「テレワーク月間(※)」に合わせて、日本CHO協会と日本テレワーク協会との共催、経済産業省の後援により、テレワークの導入を通して多様な人材を活用し、事業競争力を向上されている企業事例やテレワークの活用に関するセミナーを開催いたします。
テレワークを既に導入済の企業、これから検討したい企業の人事部門の皆様は勿論のこと、ダイバーシティ推進部門、情報システム部門、総務部門 等の方々にもお薦めです。ぜひご参加ください。

セミナー概要

【カリキュラム】

「テレワークが社会、企業、個人にもたらす効果」(15:05-15:20)

 講師:一般社団法人 日本テレワーク協会 専務理事 中山洋之氏

活用事例紹介①(15:20-15:45)

 講師:日産自動車株式会社 ダイバーシティディベロップメントオフィス室長 小林千恵氏

活用事例紹介②(15:45-16:10)

 講師:日本マイクロソフト株式会社 執行役常務 織田浩義氏

トークセッション「事業力向上に結びつくテレワーク活用の要諦とは」(16:10-16:55)

 登壇者:日産自動車株式会社 ダイバーシティディベロップメントオフィス室長 小林千恵氏
     日本マイクロソフト株式会社 執行役常務 織田浩義氏
     経済産業省 商務情報政策局 サービス政策課 サービス政策専門官 大西啓仁氏
     一般社団法人 日本テレワーク協会 専務理事 中山洋之氏
     株式会社パソナ リンクワークスタイル推進プロジェクト マネージャー 湯田健一郎

【対 象】

 多様な働き方を検討している経営者・人事・総務・情報システム部門のご担当者

【定 員】

 100名
 ※FAXでの申し込みにより50名が登録されているため、Webからの参加枠は50名で設定しております。

【主 催】

 日本CHO協会・一般社団法人日本テレワーク協会

【後 援】

 経済産業省

【問合せ】

 日本CHO協会 事務局
 Tel 03-6225-5111
 E-mail cho@pasonacareer.biz

※テレワーク月間とは

テレワーク月間とは、テレワーク推進フォーラム(総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、学識者、民間事業者等による構成)の主唱により行われるテレワーク普及推進施策です。http://teleworkgekkan.org/

コミュニティについて

リンクワークスタイル

リンクワークスタイル

「テレワーク」に最適な業務環境を導入することで、様々な人材が個々の能力を最大限発揮し、働く場所を問わず、ワーカー同士が繋がって高い業務成果を生み出す働き方「リンクワークスタイル」を推進するコミュニティです。 多様な人材が活躍できる環境整備と労働生産性の向上をサポートを行っていきます。 主催: 株式会社パソナ 日本マイクロソフト株式会社

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